帰宅してシャワーを浴びて数時間。
就寝しようとして耳に違和感を感じました。
耳の奥に水が残っているようなのです。
ガサガサして気になって仕方ない。
綿棒を入れてみたのですが届きません。
悩んだ末に思いついたのは割り箸を削って簡易耳かきを作ることです。
ローソンやセブンイレブンでは竹材を使った割り箸が付属してきます。(ローソンは割り箸というか最初から割れてます)
この試みは素敵ですね。
地方都市では竹藪が管理できなくて大変な事態になっていますので連携できたら改善に繋がるかも。
この竹製割り箸が日本製かどうかはわかりませんけどきっかけにはなると思います。
最近は資源保護を盾にラーメンチェーン店などでも割り箸を置かない店が増えてます。
ラーメンをプラスチック箸で食べると滑って食べにくいし、しっかり洗ってるのか不安です。
資源保護といっても日本には杉山がたくさんあるだろうに(戦後政策で植えたはいいけど売れなくて伐採も間伐もできていないという)そういう事にはお金使わないという企業理念なんですよね。
なんて、夜中に考えても寝れなくなってしまうだけなので急いで耳の中の水を取るべく耳かきを作りましょう。
今回の小刀は昭三を使います
直ぐに使いたいので紙やすりを使う時間がなく、耳を傷つけないように丸い部分を生かして作ります。
安定の切れ味。
5分かからず完成。
テッシュを少し絡めて無事に耳水が取れました。
自分の耳に合うカスタム耳かきが作れますのでお試しください。簡単です。